横浜 魚介ラーメン

横浜市港北区の魚介ラーメンでオススメは「ラーメン どん」です。

ここはいわゆる二郎系ラーメン店ですが量はさほど多くなく、オプションとして豚骨魚介スープで注文することができ、それが美味しいのです。

ラーメン二郎といえばこってりスープにギトギトの油・・・というイメージをする方もいるかもしれませんが、ここのスープはアッサリ煮出したライトな味わいになっています。

それが魚介と合わさった時に何ともいえない愉悦な味わいになるので、魚介好きとしてはノーマル度外視で豚骨魚介をリクエストしてしまってください。

なお量が少ないといっても大ラーメンで麺300g（一般的な普通もりの２倍）ですので小もしくは中で注文することをオススメします。

営業時間（日曜定休）
11:00～2:00

横浜市金沢区で魚介ラーメンを堪能するなら「中華そば うめや」のとんこつ魚介ラーメンがオススメです。

ここの無化調スープの味わいはガツンとくる王道スタイルというよりもジワジワと味が広がる旨みを楽しむスタイルです。

バランスがとてもよく、パンチがなくともあぁ美味しい・・・と堪能することに重きを置いているような印象。

なんとも優しいラーメンという感じでしょうか、しかしそれが良いと思える金沢文庫の人気ラーメン店になっています。

営業時間（水曜定休）
11:30～14:30/17:30～21：30
※木曜は昼のみ

横浜市磯子区で魚介ラーメンとなると、実のところチェーン系しかなかったりします。

そんなシチュエーションでもポジティブに「まぁいっか」くらいのノリで入れるのがラーメン花月系の店舗だったりもします。

はっきり言えば色物系のラインナップが多いですが、味の下地はできていますので味変調味料で自分好みに頂くという楽しみ方ができます。

魚介系だとレギュラーメニューで豚そば銀次郎あたりが良いでしょうか。

私はお酢をふんだんにかけて頂くのが好きだったりします。

そして限定メニューが数多くありますし偶にはチェーン系もいいかなと思って入れるのがこの系列です。

営業時間（不定休）
11:00～26:00

横浜市旭区の魚介ラーメンでオススメしたいのが、鶴ヶ峰にある「こにし」というお店です。

ここの中華そばは１つの基本材料に囚われることなく様々な食材を試して出来上がったであろう複合スープで濃厚な一杯を提供してくれます。

で、軸となっているのが魚介なので分類としては魚介ラーメンとしてご紹介しようと思います。

スープは濃厚で粘度もある重厚な出来となっていて、一口含んでみると様々な食材の重奏を堪能することができます。

粘度があるといってもいわゆる天下一品のようなドロドロスープという訳でもなく、重めのラーメンが食べたい方にはピッタリの塩梅になっています。

そんなスープが上手く絡むよう中細の麺を使用し、心ゆくまで楽しむことができる良い一杯という印象でした。

営業時間（日曜定休）
月～金 11:30～14:30/18:30～22:00
土・祝 11:30～15:30
※スープがなくなり次第終了

横浜市は保土ヶ谷区で魚介ラーメンを食すなら「自家製麺 KANARI」が頭ひとつ飛び抜けたオススメとなっています。

先に悪い点だけ申し上げれば提供まで時間がかかるというくらいで、これはまぁ手間がかかってるということで。

それだけ除けば後はとても完成度の高い魚介ラーメンを堪能することができます。

THE・魚介ラーメンというよりも魚介ダシを効かせたバランスの良いラーメンというイメージが最適でハッキリいって美味です。

やはり魚介スープが主張しすぎても単なる魚介味にしかならない訳で、その店ここのラーメンはバランスが絶妙です。

ただノーマルよりも特濃の方が魚介ラーメン好きにとってはバランスがいいかもしれません。

営業時間
11:00～4:00(LO 3:45)